旧約聖書「出エジプト記」に関する礼拝説教 1件
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旧約聖書「出エジプト記」に関する礼拝説教 1件
出エジプト記13章17節~21節
17さて、ファラオが民を去らせたとき、神は彼らをペリシテ街道には導かれなかった。それは近道であったが、民が戦わねばならぬことを知って後悔し、エジプトに帰ろうとするかもしれない、と思われたからである。 18神は民を、葦の海に通じる荒れ野の道に迂回させられた。イスラエルの人々は、隊伍を整えてエジプトの国から上った。 19モーセはヨセフの骨を携えていた。ヨセフが、「神は必ずあなたたちを顧みられる。そのとき、わたしの骨をここから一緒に携えて上るように」と言って、イスラエルの子らに固く誓わせたからである。 20一行はスコトから旅立って、荒れ野の端のエタムに宿営した。 21主は彼らに先立って進み、昼は雲の柱をもって導き、夜は火の柱をもって彼らを照らされたので、彼らは昼も夜も行進することができた。 22昼は雲の柱が、夜は火の柱が、民の先頭を離れることはなかった。
- 日付:
- 説教:
- 橋谷英徳 牧師
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