2020年度の日曜礼拝説教(32件) せんげん台教会

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2020年度の礼拝説教 (新しい順)

の日曜礼拝で語られた礼拝説教の音声データーを公開しています。

種蒔きと刈り取り

聖書
ガラテヤの信徒への手紙 6章1節~10節
説教
川栄智章 牧師

【序】 いよいよガラテヤの信徒への手紙も終わりに近づいてまいりました。本日お読みしていただいた箇所は、パウロのガラテヤの人々に対する二つの勧めと、その勧めについての理由付けでございます。第一に1~5節…

御霊の実

聖書
ガラテヤの信徒への手紙 5章22節~26節
説教
川栄智章 牧師

【序】 パウロは肉の業のリストを挙げた後、今度は御霊の実についてのリストを挙げています。そのリストとは、慈善のための寄付金や、社会奉仕、伝道、或いは未亡人と孤児の世話などではなく、愛から始まり、喜び…

聖霊によって生きる

聖書
ガラテヤの信徒への手紙 5章13節~21節
説教
川栄智章 牧師

【序】 本日の箇所はキリスト者の聖化について書かれています。この箇所は、解釈が少し難しいために、聖化について、誤解されている方が以外と多いのではないでしょうか。その誤解というのは、私たちは、イエス様…

義とされた者の希望

聖書
ガラテヤの信徒への手紙 5章1節~12節
説教
川栄智章 牧師

【序】 イエス・キリストは私たちに自由を得させるために、律法の支配から贖い出してくださいました。それなのに、ガラテヤの人々は以前の奴隷生活に、自ら戻ろうとしてしまいます。何と愚かなことかと思うかもし…

アブラハムの二人の子

聖書
ガラテヤの信徒への手紙 4章21節~31節
説教
川栄智章 牧師

【序】 パウロはガラテヤの人々に対し、奴隷の子イシュマエルと自由の子イサクの寓喩(アレゴリー)を用いながら、ガラテヤの人々が神の永遠の約束の中に自分たちの姿を見出すように試みています。ガラテヤの兄弟…

パウロの当惑

聖書
ガラテヤの信徒への手紙 4章8節~20節
説教
川栄智章 牧師

【序】 前回、キリスト者が聖霊を受けて、子とされ、自由とされたということを見てきました。聖霊は信者に対し、信仰による自由を与えます。なぜならキリストの贖いの故に律法は、もはやキリスト者に対し、讒訴し…

養子とされて、自由とされて

聖書
ガラテヤの信徒への手紙 3章26節~4章7節
説教
川栄智章 牧師

【序】 アブラハムの契約から430年後に与えられた律法の役割とは、一体何なのかということで、前回「養育係」という言葉によって説明がなされました。律法というのはキリストへ導く養育係であって、誰もこの期間を…

律法と福音

聖書
ガラテヤの信徒への手紙 3章15節~25節
説教
川栄智章 牧師

【序】 パウロは「兄弟たち、分かりやすく説明しましょう」ということで「遺言」(ギリシャ語でディアテーケー)という言葉を使っています。ギリシャ語のディアテーケーといえば、普通、遺言を意味しますが、この…

わたしたちのために呪いとなって

聖書
ガラテヤの信徒への手紙 3章7節~14節
説教
川栄智章 牧師

【序】 ガラテヤの諸教会において聖霊によって始められた数々の不思議と奇跡が、律法の行いによってではなく、一方的な信仰の聞き取りによってもたらされたことをパウロは明らかにした後に、律法の行いにより頼む…

聖霊による始まり

聖書
ガラテヤの信徒への手紙 3章1節~6節
説教
川栄智章 牧師

【序】 パウロ書簡の中には「キリストの信仰」という奇妙な言葉が7回出て来ますが、とりわけ、ガラテヤ書には三回も出てまいります。例えば先週学んだガラテヤ書2:16に二回出てきますし、3:22にも再度出て来ます…

キリストの真実によって義とされる

聖書
ガラテヤの信徒への手紙 2章15節~21節
説教
川栄智章 牧師

【序】 初代教会において異邦人に伝道が拡大していくと、ユダヤ人キリスト者と異邦人キリスト者の間に対立の兆しが見えてきました。この対立の原因を作ったのは、ユダヤ人キリスト者の中の、ユダヤ主義者たちの影…

アンティオキアでの衝突

聖書
ガラテヤの信徒への手紙 2章11節~14節
説教
川栄智章 牧師

【序】 本日の舞台はアンティオキアですが、シリアのオロンテス川沿いにあるアンティオキアという町は、紀元前にセレウコス朝の時に建てられた都市であり、パウロの時代には、ローマ帝国の支配下にありました。小…

異邦人への使徒として認められるパウロ

聖書
ガラテヤの信徒への手紙 2章1節~10節
説教
川栄智章 牧師

【序】 本日の箇所は、パルロの福音が人からのものではなく、神に起因していることを弁証するための、パウロの自叙伝の続きでございます。この2:1~10に描かれている事件は、ユダヤ人の歴史において非常に大きな…

パウロの使徒職の独立性

聖書
ガラテヤの信徒への手紙 1章11節~24節
説教
川栄智章 牧師

【序】 1章11~12節の命題を受けて13節より、パウロの自叙伝が始まっていきますが、これが2章14節まで続いて行きます。本日の自叙伝的回想を通してパウロが説明している内容は、パウロがダマスコに不在であった時…

唯一の福音

聖書
ガラテヤの信徒への手紙 1章6節~12節
説教
川栄智章 牧師

【序】 ガラテヤの信徒への手紙とは、パウロが第一次伝道旅行において建てられた諸教会に対して送られた手紙です。使徒言行録の13~14章にその様子が書かれていますが、巻末の地図7を御覧ください。【パウロの宣教…

福音のマグナカルタ

聖書
ガラテヤの信徒への手紙 1章1節~5節
説教
川栄智章 牧師

序論本日からガラテヤの信徒への手紙に入ります。このガラテヤ書は、「福音信仰のマグナカルタ(大憲章)」と呼ばれています。マルティン・ルターも、この手紙から大変影響を受けた人の一人でありますが、ルターは…

主イエスとの新しい関係

聖書
ヨハネによる福音書 21章1節~14節
説教
川栄智章 牧師

序復活されたイエス様は、すぐに天に昇られるのではなく、しばらくの間、つまり復活から昇天までの40日の期間を地上に留まられました。最初のイエス様の現れは、復活された、まさに当日のことでした。エルサレムに…

栄光の十字架

聖書
ヨハネによる福音書 19章25節~30節
説教
川栄智章 牧師

序今、イエス様は十字架に磔にされている状況でございます。当時十字架刑というのは、奴隷や革命家、或いはローマ市民以外の者にのみ、許される極刑でありました。なぜ、十字架刑が極刑と呼ばれるのかと言いますと…

見ないで信じることの難しさ

聖書
ヨハネによる福音書 20章19節~30節
説教
山﨑正記 長老

アマレク追撃

聖書
サムエル記上 30章1節~31節
説教
川栄智章 牧師

序論サウル王とペリシテの連合軍がギルボア山のふもとのイズレエル渓谷で戦闘を開始した頃、ちょうどダビデもツィクラグのさらに南方においてアマレク人との戦闘が始まりました。サウル王にとっては最後の時を迎え…

ペリシテ軍からの排除

聖書
サムエル記上 29章1節~11節
説教
川栄智章 牧師

序論28章において、サウルが苦々しさの内に、夜立ち去ったことによって終わっているのとは対照に、本日の29章は、ダビデが「朝早くに立った」という記事によって終わっています。この「朝」という言葉には、ダビデ…

誰の声に聞き従うのか

聖書
サムエル記上 28章3節~25節
説教
川栄智章 牧師

序ダビデが窮地に追い込まれていく中で、サムエル記の著者は一転してサウルの状況に目を向けるようにさせます。その頃、サウル王もダビデと同じように窮地に追い込まれていました。サウルにこのような危機的状況を…

ダビデの亡命

聖書
サムエル記上 27章1節~28章2節
説教
川栄智章 牧師

序今、お読みした27章は、道徳的に何の教訓も与えてはくれません。ここには、ダビデの政治的な虚言と、偽り、私利私欲のための残酷な虐殺しか書かれていません。ダビデは以前サウル王から、「私が悪い者であるが、…

ダビデ、サウルを寛大に扱う

聖書
サムエル記上 26章1節~25節
説教
川栄智章 牧師

序24章において、サウルは、エンゲディの荒れ野でダビデから恩を受けて助けられたのにも拘わらず、ジフ人からの密告を受けると、またしても、ダビデ討伐のために兵を出します。サウルとダビデの関係は、エサウとヤ…

愚かな者の賢い妻

聖書
サムエル記上 25章1節~44節
説教
川栄智章 牧師

序論サムエル記上25章は、24章と完全に対象となる内容でございます。24章では、ダビデは忍耐力と細心の注意を持って、サウルの悪に対し、善をもって対処しました。ところが、25章では、ダビデは気が緩んだのか、ほ…

エンゲディのオアシスでの出来事

聖書
サムエル記上 24章1節~23節
説教
川栄智章 牧師

序論サウルと逃亡者ダビデの関係は、これまでサウルが強力で攻撃的な狩猟家として描かれており、ダビデは常に追われる者であり弱い者として描かれてきました。ところが本日の24章においては、ひょんなことを通して…

ケイラの裏切り

聖書
サムエル記上 23章1節~28節
説教
川栄智章 牧師

序ダビデは引き続きサウルによって追われる立場に置かれています。洞窟から灌木の茂みに逃げて、さらに荒れ野から荒れ野、岩山から岩山へと逃げていきます。恐らくこの時のダビデは、私たちの想像を絶するほどの大…

アドラムの集団

聖書
サムエル記上 22章1節~23節
説教
川栄智章 牧師

序サムエル記上を見ると、ダビデの王権と、サウルの王権が平行線をたどるように、同時進行によって描かれていることが特徴としてあげられます。サウルは確かに王位から廃位され、ダビデがイスラエル神政国家の王と…

お尋ね者ダビデ

聖書
サムエル記上 21章1節~16節
説教
川栄智章 牧師

序論ダビデはヨナタンと別れを告げて、サウルの宮から逃げ出しました。これから、長い期間に渡る本格的な逃亡生活が始まります。まずダビデが向かった先が、祭司の町「ノブ」であったという点において、私たちはダ…

ダビデとヨナタンの誓い

聖書
サムエル記上 20章1節~42節
説教
川栄智章 牧師

序論本日の箇所はヨナタンとダビデの美しい友情物語が描かれていますが、その友情の内容とは、二人が以前18章で結んだ契約に対する信実さを通して描かれています。二人の魂は結び付き、ヨナタンは王服をダビデに与…

ダビデの逃亡

聖書
サムエル記上 19章1節~24節
説教
川栄智章 牧師

サウルは、心の中にある妬みと恐れから、秘かにダビデを亡き者にしようとしましたが、そのようにすればするほど、ダビデはユダと全イスラエルから愛され、ヨナタンから自分の分身のように愛され、そしてミカルから…

サウルの妬みと恐れ

聖書
サムエル記上 18章6節~30節
説教
川栄智章 牧師

序論本日は、ダビデに対するサウルの妬みと恐れが一体どこから来ているのかを調べていきますが、それはサウル自身の罪から出てきているものでした。罪とは一体何かというと、神の律法、或いは神の法に背を向けるこ…