11月9日の礼拝

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11月9日の礼拝

午前10時30分からの日曜礼拝は、市川康則牧師による聖書朗読と説教を中心に、会衆讃美と共に捧げられます。この礼拝は、キリスト教に興味がある方なら、どなたでも参加できます。皆さま、ご遠慮なくお越しください。

朝礼拝は10時30分から始まります。キリスト教や聖書、そして教会に興味のある方でしたら、どなたでも参加できます。
どうぞ皆さまお気軽にご出席ください。
なお、この日は聖餐式も執り行います。

日 時:毎日曜日 10時30分から11時45分まで
場 所:千城台教会 礼拝堂
説教者:市川康則牧師
説教題:毎週予告します。
聖 書:(原則として)新約聖書・ローマの信徒への手紙の連続講解
持ち物:必要なものは特にありません。

■日曜礼拝の主な流れ
1. 招きの言葉
2. 讃美
3. 開会の祈り・主の祈り・使徒信条
4. 讃美
5. 牧会の祈り
6. 讃美
7. 聖書朗読
8. 説教・祈祷
9. 讃美
10.聖餐式(2日・9日・16日に執行、その他の日はなし)
11.献金(ご自由です)
12.感謝の祈り
13.讃美
14.祝福と派遣

4週間ぶりにローマの信徒への手紙の御言葉に聴きます。直前の箇所で使徒パウロは、教会内で信徒が互いに謙遜になることが兄弟愛の現実化であることを説きましたが(14:1-12)、今回の箇所では、それを更に具体的に語ります。信者の中には、何を食べようが信仰生活とは関係ないと思う人も、反対に、肉食・飲酒は信仰の妨げになるのでそれを避ける人もいました。そして、互いに自分を正当化し、相手を批判した訳です。パウロは、信仰が強いからこうしていると思っている人に、相手の人たちのために自らを戒めるように勧めます。互いに自分は信仰が強いからこうしている、他の人たちは信仰が弱いからそうしていると思い込んでいます。パウロは、信仰の強い人に、信仰の弱い人たちを躓かせないことを強く勧告します。それが兄弟愛であり、信徒各自と教会全体の成長に大切なことであります。私たちも兄弟愛として互いに自戒し、信仰生活に励みたいと願います!

下のURLからこの日の説教をお聴きになれます。どうぞご利用ください。

https://www.dropbox.com/scl/fi/i0pxgtlmme802g5vqvbor/25.11.09.MP3?rlkey=g4nkhpgo5iw55whpzylkk27dc&st=nnxg9zt8&dl=0

自宅で検温して異常がなければご出席ください。教会ではマスク着用、手洗い・消毒、間隔を開けての出席等を励行してくだされば幸いです。ご不明な点、疑問や質問などありましたら、お問い合わせフォームよりご質問ください。折り返し、お返事を送らせていただきます。

毎週日曜は礼拝の日

千城台教会では毎週日曜日、神様への感謝と祈りをささげる礼拝を開いています。この礼拝はキリスト教に興味のある方でしたら、どなたでも自由に参加できます。お仕事などで日曜日の都合がつかない方は、毎週水曜日に行われる祈祷会(きとうかい=お祈りの会)がおすすめです。

日曜朝の礼拝
午前10時30分~12時00分
必要な持ち物は特にありません。聖書や讃美歌などは教会でお貸します。
日曜夕の礼拝
午前16時00分~17時00分
必要な持ち物は特にありません。聖書や讃美歌などは教会でお貸します。

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