10月26日の礼拝

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10月26日の礼拝

午前10時30分からの日曜礼拝は、市川康則牧師による聖書朗読と説教を中心に、会衆讃美と共に捧げられます。この礼拝は、キリスト教に興味がある方なら、どなたでも参加できます。皆さま、ご遠慮なくお越しください。

朝礼拝は10時30分から始まります。キリスト教や聖書、そして教会に興味のある方でしたら、どなたでも参加できます。
どうぞ皆さまお気軽にご出席ください。
なお、この日は聖餐式も執り行います。

日 時:毎日曜日 10時30分から11時45分まで
場 所:千城台教会 礼拝堂
説教者:市川康則牧師
説教題:毎週予告します。
聖 書:(原則として)新約聖書・ローマの信徒への手紙の連続講解
持ち物:必要なものは特にありません。

■日曜礼拝の主な流れ
1. 招きの言葉
2. 讃美
3. 開会の祈り・主の祈り・使徒信条
4. 讃美
5. 牧会の祈り
6. 讃美
7. 聖書朗読
8. 説教・祈祷
9. 讃美
10.聖餐式(5日・12日・26日に執行、19日はなし)
11.献金(ご自由です)
12.感謝の祈り
13.讃美
14.祝福と派遣

この日の礼拝は宗教改革記念礼拝として捧げられます。修道士マルティン・ルターが当時のローマ・カトリック教会が発行していた贖宥状(免罪符)についてヴィッテンベルク(ドイツ)の城教会の門扉に95箇条の公開質問状を貼付したのが(1517年)10月31日でしたので、後のプロテスタント教会はこの日を宗教改革記念日としました。それで、その直前の主日に宗教改革記念礼拝が捧げられることが習慣化された訳です。私たちの教会は日本キリスト改革派教会という組織の一員ですが、この改革派はスイスの宗教改革者ジャン・カルヴァンの立場を継承することを意味しています。しかし、これはカルヴァンの教説と実践を固守し、それを継続するということではありません。信徒個々人も教会もまだ完成途上にあります。聖書の教えを時代と場所にふさわしく適用して行かなければなりません。絶えず改革され続けることこそ、改革派信仰です。今回の説教題は19世紀のオランダの牧師・神学者・首相であったアブラハム・カイパーの言葉です。御霊の御導きの下、御言葉によって改革され続けたいと願います!

自宅で検温して異常がなければご出席ください。教会ではマスク着用、手洗い・消毒、間隔を開けての出席等を励行してくだされば幸いです。ご不明な点、疑問や質問などありましたら、お問い合わせフォームよりご質問ください。折り返し、お返事を送らせていただきます。


礼拝の説教が聞けるURLは、原則として日曜日毎に(当該の日に関して)お知らせします。なお、再生にはDropboxのアプリが必要です。

毎週日曜は礼拝の日

千城台教会では毎週日曜日、神様への感謝と祈りをささげる礼拝を開いています。この礼拝はキリスト教に興味のある方でしたら、どなたでも自由に参加できます。お仕事などで日曜日の都合がつかない方は、毎週水曜日に行われる祈祷会(きとうかい=お祈りの会)がおすすめです。

日曜朝の礼拝
午前10時30分~12時00分
必要な持ち物は特にありません。聖書や讃美歌などは教会でお貸します。
日曜夕の礼拝
午前16時00分~17時00分
必要な持ち物は特にありません。聖書や讃美歌などは教会でお貸します。

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