8月31日の礼拝

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8月31日の礼拝

午前10時30分からの日曜礼拝は、市川康則牧師による聖書朗読と説教を中心に、会衆讃美と共に捧げられます。この礼拝は、キリスト教に興味がある方なら、どなたでも参加できます。皆さま、ご遠慮なくお越しください。

朝礼拝は10時30分から始まります。キリスト教や聖書、そして教会に興味のある方でしたら、どなたでも参加できます。
どうぞ皆さまお気軽にご出席ください。


日 時:毎日曜日 10時30分から11時30分まで
場 所:千城台教会 礼拝堂
説教者:市川康則牧師
説教題:毎週予告します。
聖 書:(原則として)新約聖書・ローマの信徒への手紙の連続講解
持ち物:必要なものは特にありません。

■日曜礼拝の主な流れ
1. 招きの言葉
2. 讃美
3. 開会の祈り・主の祈り・使徒信条
4. 讃美
5. 牧会の祈り
6. 讃美
7. 聖書朗読
8. 説教・祈祷
9. 讃美
10.聖餐式(3日、10日、17日、24日に執行、31日はなし)
11.献金(ご自由です)
12.感謝の祈り
13.讃美
14.祝福と派遣

今月はいわゆる終戦記念日を迎えましたので、今回の伝道礼拝ではこれに伴う(と思われる)事柄を取り上げます。日本の国は終戦(正しくは敗戦)まで天皇支配の国家で、政治権力者はこれを自利的に濫用して、国民を支配していました。しかし、敗戦後、新憲法(現行憲法)となり、政治と宗教の分離が定められました(第二十条、第八十九条)。しかし、例えば閣僚の中には公用車で靖国神社に参拝し、公金を玉ぐし料に使っています。これに対して訴訟がなされますが、世間では、キリスト教は少数派で優遇されていないから、このようなことをするのだと冷笑する人々もいます。この問題について聖書はどう教えているか、どのようにそれを応用できるか(すべきか)を正しく理解して、実践して行きたいと願います―要約して言えば、神がすべての領域を支配しておられ、その下で諸領域が分かたれ、夫々に権能を委ねられた人々が各々の領域でそれを行使する、しかし他の領域に侵出(侵入)することは許されない、ということです。

自宅で検温して異常がなければご出席ください。教会ではマスク着用、手洗い・消毒、間隔を開けての出席等を励行してくだされば幸いです。ご不明な点、疑問や質問などありましたら、お問い合わせフォームよりご質問ください。折り返し、お返事を送らせていただきます。


礼拝の説教が聞けるURLは、原則として日曜日毎に(当該の日に関して)お知らせします。なお、再生にはDropboxのアプリが必要です。

毎週日曜は礼拝の日

千城台教会では毎週日曜日、神様への感謝と祈りをささげる礼拝を開いています。この礼拝はキリスト教に興味のある方でしたら、どなたでも自由に参加できます。お仕事などで日曜日の都合がつかない方は、毎週水曜日に行われる祈祷会(きとうかい=お祈りの会)がおすすめです。

日曜朝の礼拝
午前10時30分~12時00分
必要な持ち物は特にありません。聖書や讃美歌などは教会でお貸します。
日曜夕の礼拝
午前16時00分~17時00分
必要な持ち物は特にありません。聖書や讃美歌などは教会でお貸します。

お気軽にお問い合わせを

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そんな時は専用の問い合わせフォームからご質問ください。担当スタッフが折り返しお返事を差し上げます。

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