8月24日の礼拝

朝礼拝は10時30分から始まります。キリスト教や聖書、そして教会に興味のある方でしたら、どなたでも参加できます。
どうぞ皆さまお気軽にご出席ください。
なお、この日は聖餐式も執り行います。

日　時:毎日曜日 10時30分から11時30分まで
場　所:千城台教会 礼拝堂
説教者:市川康則牧師
説教題:毎週予告します。
聖　書:(原則として)新約聖書・ローマの信徒への手紙の連続講解
持ち物:必要なものは特にありません。

■日曜礼拝の主な流れ
1. 招きの言葉
2. 讃美
3. 開会の祈り・主の祈り・使徒信条
4. 讃美
5. 牧会の祈り
6. 讃美
7. 聖書朗読
8. 説教・祈祷
9. 讃美
10.聖餐式(3日、10日、17日、24日に執行、31日はなし)
11.献金(ご自由です)
12.感謝の祈り
13.讃美
14.祝福と派遣

ローマの信徒への手紙は12章から本論の第3部に入ります。第1部(1:18～8章)で、全人類の罪と神の裁き、キリストへの信仰によってのみ受けることができる神の恵みとしての救い、そしてその完成が説かれ、続いて第2部(9～11章)で、救いの歴史的進展の中でイスラエル民族と異邦人の果たす役割、および終末における神の民の救いの完成が教えられました。これを受けて、使徒パウロは、救われた神の民の正しい生き方を説き、手紙の受け取り手の信仰を一層励まします。それは神への献身に他なりません。しかし、これも神の恵みとして経験されられる事柄であり、その上で信仰者にも積極的な応答・従順が求められるのです。もう救われたから何もしなくてもいいとか、あるいは、救いは神の恵み、その後の生き方は自分の努力というのではありません。神様の恵みに依り頼み続け、そして私たち自身の積極的な応答と参与が用いられるという、本当に有り難い、力強い生き方ができるのです。ご一緒にこの生き方に歩ませていただきましょう!

自宅で検温して異常がなければご出席ください。教会ではマスク着用、手洗い・消毒、間隔を開けての出席等を励行してくだされば幸いです。ご不明な点、疑問や質問などありましたら、お問い合わせフォームよりご質問ください。折り返し、お返事を送らせていただきます。


礼拝の説教が聞けるURLは、原則として日曜日毎に(当該の日に関して)お知らせします。なお、再生にはDropboxのアプリが必要です。