8月17日の礼拝

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8月17日の礼拝

午前10時30分からの日曜礼拝は、市川康則牧師による聖書朗読と説教を中心に、会衆讃美と共に捧げられます。この礼拝は、キリスト教に興味がある方なら、どなたでも参加できます。皆さま、ご遠慮なくお越しください。

朝礼拝は10時30分から始まります。キリスト教や聖書、そして教会に興味のある方でしたら、どなたでも参加できます。
どうぞ皆さまお気軽にご出席ください。
なお、この日は聖餐式も執り行います。

日 時:毎日曜日 10時30分から11時30分まで
場 所:千城台教会 礼拝堂
説教者:市川康則牧師
説教題:毎週予告します。
聖 書:(原則として)新約聖書・ローマの信徒への手紙の連続講解
持ち物:必要なものは特にありません。

■日曜礼拝の主な流れ
1. 招きの言葉
2. 讃美
3. 開会の祈り・主の祈り・使徒信条
4. 讃美
5. 牧会の祈り
6. 讃美
7. 聖書朗読
8. 説教・祈祷
9. 讃美
10.聖餐式(3日、10日、17日、24日に執行、31日はなし)
11.献金(ご自由です)
12.感謝の祈り
13.讃美
14.祝福と派遣

今回の箇所は、神の民イスラエルの躓(つまず)きと異邦人の救い、そしてイスラエルの回復(救い)を説いた9-11章の結びとなっています。更に、この部分だけでなく、ローマ書の本論3章21節以下の救いについての教え(キリストへの信仰によってのみ義とされ、聖霊によって聖とされていくこと)の結びでもあります。イスラエルはキリストに躓き、キリストを退け、神の民キリスト教徒を迫害して来ましたが、しかし、神はイスラエルを永久に捨て、救いの恵みを取り上げて、異邦人に与えられた、ということではありません。異邦人の救いがイスラエルに自分たちの神への妬みを起こし、その結果神に立ち返り、こうした過程を経て(異邦人と共に)神の民として回復、確立されることになるのです。パウロは最後の所で、万物は神から出て、神に保たれ、神に向かうと語ります。これは創造(開始)・摂理(過程)・終末(終局=目的)という神ご自身の壮大な御業の、救いへの応用となっています。私たちはキリスト教信仰のゆえに今後どのような目に遭うか分かりませんが、終わりは救いの完成、神の栄光の拝見であることを確信して、希望の内に歩み続けましょう!

自宅で検温して異常がなければご出席ください。教会ではマスク着用、手洗い・消毒、間隔を開けての出席等を励行してくだされば幸いです。ご不明な点、疑問や質問などありましたら、お問い合わせフォームよりご質問ください。折り返し、お返事を送らせていただきます。


礼拝の説教が聞けるURLは、原則として日曜日毎に(当該の日に関して)お知らせします。なお、再生にはDropboxのアプリが必要です。

毎週日曜は礼拝の日

千城台教会では毎週日曜日、神様への感謝と祈りをささげる礼拝を開いています。この礼拝はキリスト教に興味のある方でしたら、どなたでも自由に参加できます。お仕事などで日曜日の都合がつかない方は、毎週水曜日に行われる祈祷会(きとうかい=お祈りの会)がおすすめです。

日曜朝の礼拝
午前10時30分~12時00分
必要な持ち物は特にありません。聖書や讃美歌などは教会でお貸します。
日曜夕の礼拝
午前16時00分~17時00分
必要な持ち物は特にありません。聖書や讃美歌などは教会でお貸します。

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