2021年11月28日「受けるよりは与える方が幸い―新たな伝道と教会形成にチャレンジ」

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受けるよりは与える方が幸い―新たな伝道と教会形成にチャレンジ

日付
説教
豊川修司 牧師
聖書
使徒言行録 20章17節~38節

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聖句のアイコン聖書の言葉

17パウロはミレトスからエフェソに人をやって、教会の長老たちを呼び寄せた。
18長老たちが集まって来たとき、パウロはこう話した。「アジア州に足を踏み入れた最初の日以来、いつも私があなたがたとどのように過ごしてきたかは、よくご存じです。
19すなわち、謙遜の限りを尽くし、涙を流しながら、また、ユダヤ人の数々の陰謀によってこの身に降りかかって来た試練に遭いながらも、主にお仕えしてきました。
20役に立つことは一つ残らず、公衆の面前でも方々の家でも、あなたがたに伝え、また教えてきました。
21神に対する悔い改めと、私たちの主イエスに対する信仰とを、ユダヤ人にもギリシア人にも力強く証ししてきたのです。
22そして今、私は霊に促されてエルサレムに行きます。そこでどんなことがこの身に起こるか、何も分かりません。
23ただ、投獄と苦難とが私を待ち受けているということだけは、聖霊がどこの町でもはっきりと告げてくださっています。
24しかし、自分の決められた道を走り抜き、また、神の恵みの福音を力強く証しするという主イエスからいただいた任務を果たすためには、この命すら決して惜しいとは思いません。
25そして今、あなたがたが皆もう二度と私の顔を見ることがないと、私には分かっています。私はあなたがたの間を巡回して御国を宣べ伝えたのです。
26だから、特に今日はっきり言います。誰の血についても、私には責任がありません。
27私は、神のご計画をすべて、余すところなくあなたがたに伝えたからです。
28どうか、あなたがた自身と羊の群れ全体とに気を配ってください。聖霊は、神がご自身の血によってご自分のものとなさった神の教会の世話をさせるために、あなたがたをこの群れの監督者に任命されたのです。
29私が去った後、残忍な狼どもがあなたがたのところへ入り込んで来て群れを荒らすことが、私には分かっています。
30また、あなたがた自身の中からも、邪説を唱えて弟子たちを従わせようとする者が現れます。
31だから、私が三年間、あなたがた一人一人に夜も昼も涙を流して教えてきたことを思い起こして、目を覚ましていなさい。
32そして今、あなたがたを神とその恵みの言葉とに委ねます。この言葉は、あなたがたを造り上げ、聖なる者とされたすべての人々と共に相続にあずからせることができるのです。
33私は、他人の金銀や衣服を貪ったことはありません。
34ご存じのとおり、私はこの手で、私の必要のためにも、共にいた人々のためにも働いたのです。
35あなたがたもこのように労苦して弱い者を助けるように、また、主イエスご自身が『受けるよりは与えるほうが幸いである』と言われた言葉を思い出すようにと、私はいつも身をもって示してきました。」
36このように話してから、パウロは皆と一緒にひざまずいて祈った。
37人々は皆激しく泣き、パウロの首を抱いて幾度も接吻した。
38自分の顔をもう二度と見ることはあるまいとパウロが言ったので、なおさら心を痛めたのである。それから、人々はパウロを船まで見送りに行った。日本聖書協会『聖書 新共同訳』
使徒言行録 20章17節~38節

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