毎週日曜は礼拝の日
日本キリスト改革派 仙台カナン教会は、毎週日曜日に神様への感謝と祈りをささげる礼拝を開いています。この礼拝はキリスト教に興味のある方でしたら、どなたでも自由に参加できます。お仕事などで都合のつかない方は、水曜日の祈祷会(お祈りの会)がおすすめです。
- 日曜礼拝
- 毎週日曜日 午前10時30分~12時00分
- 必要な持ち物は特にありません。聖書や讃美歌などは教会でお貸します。
- 祈祷会
- 毎週水曜日 14時00分から15時30分
- こちらも必要なものは特にありません。聖書について学び、皆で神様にお祈りを捧げます。
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人間を取る漁師 ルカ5:1-11
本日の個所から12使徒を選出する6:16まで、弟子を選ぶイエスの姿が描かれます。その最初がペトロたち漁師を弟子に召す場面です。
大勢の人々が神の言葉を聞くためにイエスのところに集まってきました。イエスはシモン(ペトロ)の舟に乗りこみ、群衆に教え、話し終わると、シモンに舟を沖に出して網を降ろすように言いました。
シモンは、夜通し漁をしても何も取れなかったが「お言葉ですから、網を降ろしてみましょう」(5)と語って網を降ろしたところ、網が破れるほどの魚が取れたため、もう一そうの舟を呼ばねばなりませんでした。
シモンと仲間の者はイエスを畏れ、「主よ、わたしから離れてください。わたしは罪深い者なのです」(8)と言ったところ、イエスは「恐れることはない。今から後、あなたは人間を取る漁師になる」(10)と語ります。
ルカの原文には「漁師」という言葉はありません。原文は「あなたは人間をゾーグレオーする者になる」です。ゾーグレオーは、「生け捕りにする」という意味もあり、そう訳す聖書もあります。「取って生かす」との意味もあり、これだと、「恐れることはない。今から後、あなたは人間を取って生かす者になる」となり、これが正しいと考えます。
「恐れることはない」は、ザカリア(1:13)、マリア(1:30)、羊飼い(2:10)に繰り返し出てきたことばであり、神の救いを積極的に推進する者にかけられることばです。ペトロたちは、召し出されて、イエスと共に神の国を宣教する者になります。
「今から後」とは、これまでとは決定的に違う新しい時のはじまりを指し示しています。
ルカには、「わたしに従いなさい」とのイエスの呼びかけがありません。しかし、「そこで、彼らは船を陸に引き上げ、すべてを捨ててイエスに従った。」(5:11)と記されており、イエスの言葉を聞いて、自発的にすべてを捨てる姿が描かれています。ペトロたち自身がイエスの言葉によって新しく生かされたことがわかります。神の国において人が新しく生かされていくことを信じましょう。