2026年1月11日(日) 日曜礼拝「天の故郷を熱望する」

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2026年1月11日(日) 日曜礼拝「天の故郷を熱望する」

以下をクリックすると、説教動画をみることができます。https://youtu.be/-1EFb1PiouI

天の故郷を熱望する    ヘブライ11:8-16

 「昔の人たちは、この信仰のゆえに認められました。」(11:2)と前置きして、旧約の信仰者の実例が列挙される中で、本日の箇所はアブラハム一族を取り上げています。

 彼らは「天の故郷を熱望していた」(16)とありますが、創世記において神が約束し、アブラハムが待望したのは地上のカナンの地であり、天上の地ではありません。これは、ヘブライ書がアブラハムの生涯をイエスへの信仰で読み替えているのです。「わたしたちが公に言い表している使者であり、大祭司であるイエス」(3:1)が現れたからです。

ヘブライ書の信仰とは、キリストが「人々の罪を清めた後、天の高い所におられる大いなる方の右の座にお着きになられました。」(1:3)です。それゆえ、わたしたちは、イエスを信じて、天にある恵みの座に大胆に近づくことができます(4:16)。今復活のキリストがいる天こそが神の国であり、ここを目指したのがアブラハムの生涯であると読み込んだのです。このように読むと、アブラハムの旅路がわたしたちの生涯に重なってきます。
 
 アブラハムが約束の地で「幕屋」に住んだとは、地上の約束の地は仮住まいの地、すなわち通過点でしかなく、土台のある家を作るに及ばなかったからです。信仰によって「神が設計者であり建設者である堅固な土台を持つ都を待望していた」(11:10)のです。わたしたちがキリストを仰ぎ見て、信仰生活を送るのと似てきます。

 ハイデル問49は、復活したキリストが昇天したことの益について書いています。キリストのいるところが堅固な都です。

 16節では、堅固な都を「天の故郷」と言い換えています。この故郷は、出身地のことではなく、信仰によって望み見て、熱望する所のことです。天の故郷は、実際には行ったことのないところですが、主イエスがいるところです。また、わたしたち神の子にとって、天の父がいるところである点で、戻るべきところです。その意味で、大切な故郷です。

毎週日曜は礼拝の日

日本キリスト改革派 仙台カナン教会は、毎週日曜日に神様への感謝と祈りをささげる礼拝を開いています。この礼拝はキリスト教に興味のある方でしたら、どなたでも自由に参加できます。お仕事などで都合のつかない方は、水曜日の祈祷会(お祈りの会)がおすすめです。

日曜礼拝
毎週日曜日 午前10時30分~12時00分
必要な持ち物は特にありません。聖書や讃美歌などは教会でお貸します。
祈祷会
毎週水曜日 14時00分から15時30分
こちらも必要なものは特にありません。聖書について学び、皆で神様にお祈りを捧げます。

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