2025年12月21日(日) クリスマス記念礼拝「救い主はここに」

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2025年12月21日(日) クリスマス記念礼拝「救い主はここに」

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救い主はここに    ルカ2:1-21

 マリアはイエスを「布にくるんで飼い葉桶にねかせた」(2:7)と書かれているので、イエス・キリストは馬小屋で生まれたと一般に言われています。しかし、馬は戦力であり庶民の生活からかけ離れていたことから、羊か牛の小屋であったと思われます。

 生まれた夜、野宿していた羊飼いに主の天使が救い主の誕生を伝えました。羊飼いとは、人々からさげすまれていた人たちです。「野宿」し、「夜通し」羊の群れの番をしていたとは、そのような境遇を暗示しています。

人から忘れ去られ、見捨てられた境遇におかれていた羊飼いに、神は真っ先に、天使を遣わしてみ子の誕生を伝えました。また、天使のことばには、「大きな喜びをあなたがたに告げる」、「あなたがたのために救い主がお生まれになった」と、「あなたがた」が繰り返されています。

 誰に救い主の誕生を伝えるべきか。神にとっては、羊飼いこそ最も大切な、すなわち救いを届けたい人たちであったのです。

 では、羊飼いたちはどうであったでしょうか。「さあ、ベツレヘムへ行こう。主が知らせてくださったその出来事を見ようではないか。」(15)と一目散に乳飲み子を探しに行きました。

 天使のみ告げをそのとおり受け入れた理由は、救い主が飼い葉桶に寝かされている、「これがあなたがたへのしるしである」(12)との言葉です。あなた方の救い主は王宮のベッドに寝かされていると告げられたなら、自分たちと関係のない別の世界の話しとして受け取ったでしょう。そうではなく、自分たちの生活そのものである飼い葉桶に寝かされているのであれば、自分たちのところに救いが訪れたことのまぎれもないしるしです。

 イエスが飼い葉桶に寝かされたのは「宿屋には彼らの泊まる場所がなかったから」(7)です。人が寝泊まりしないところで生まれたことは、そのような境遇にいる者にとっての救い主であることを示しています。み子の誕生は、神のまなざしがどこに向けられているかを教えます。

毎週日曜は礼拝の日

日本キリスト改革派 仙台カナン教会は、毎週日曜日に神様への感謝と祈りをささげる礼拝を開いています。この礼拝はキリスト教に興味のある方でしたら、どなたでも自由に参加できます。お仕事などで都合のつかない方は、水曜日の祈祷会(お祈りの会)がおすすめです。

日曜礼拝
毎週日曜日 午前10時30分~12時00分
必要な持ち物は特にありません。聖書や讃美歌などは教会でお貸します。
祈祷会
毎週水曜日 14時00分から15時30分
こちらも必要なものは特にありません。聖書について学び、皆で神様にお祈りを捧げます。

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