毎週日曜は礼拝の日
日本キリスト改革派 仙台カナン教会は、毎週日曜日に神様への感謝と祈りをささげる礼拝を開いています。この礼拝はキリスト教に興味のある方でしたら、どなたでも自由に参加できます。お仕事などで都合のつかない方は、水曜日の祈祷会(お祈りの会)がおすすめです。
- 日曜礼拝
- 毎週日曜日 午前10時30分~12時00分
- 必要な持ち物は特にありません。聖書や讃美歌などは教会でお貸します。
- 祈祷会
- 毎週水曜日 14時00分から15時30分
- こちらも必要なものは特にありません。聖書について学び、皆で神様にお祈りを捧げます。
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実現した救い ルカ1:2-4
本日からルカ福音書を取り上げます。1~4節は序文ですが、ルカ福音書の特色があらわれています。
テオフィロという個人に献呈された書であること。
使徒言行録1:1でもテオフィロに呼び掛けているので、ルカ福音書と使徒言行録は同じ著者によって書かれた続き物であること。
3節に「わたしも・・・」と著者自身が顔を出しています。他の福音書に著者が直接身を乗り出してくるということはありません。
「わたしもすべての事を初めから詳しく調べていますので、順序正しく書いて」(3)と、自信をもってイエスと教会の歴史を書いたことを表明しています。それゆえ歴史家ルカと呼ばれています。
ルカとは誰かについては、伝統的にコロサイ4:14、Ⅱテモテ4:11、フィレモン24に出てくるルカであると言われています。これら書簡の著者がパウロであるとすると、パウロの弟子あるいは同僚であったルカがこの福音書を書いたことになります。パウロは新約にある13通の手紙を書きましたが、福音書は書きませんでした。最初は教会の迫害者として登場したパウロが実際のイエスについてどれくらいの知識があったのかと考えたとき、パウロの仲間ルカが詳しく調べて福音書を書いたのだから、パウロも相当程度知っていたに違いないと推測することができます。ルカ福音書はパウロとの関係でも重要です。
「わたしたちの間で実現した事柄」(1:1)について。「わたしたちの間」とは、せまい仲間内の間ではなく、ユダヤ人も異邦人も含めた「すべての人たちの間」で。「実現した」は、預言が「成就した」(口語訳)の意味。「事柄」は「業」と訳せることばであり神の「御業」。以上から、「すべての人の前で成就した神の御業」を書くとの表明です。
各地、各民族にそれぞれの歴史がありますが、旧約聖書に記された神の救いの歴史を救済史と呼びます。救済の歴史がイエス・キリストにおいて成就したこと、それゆえテオピロとわたしたちに、この救済史に参加するように呼びかけているのがルカ福音書です。