2021年9月12日(日) 日曜礼拝「花婿がいるのだから」

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2021年9月12日(日) 日曜礼拝「花婿がいるのだから」

以下をクリックすると説教動画を見ることができます。https://youtu.be/2a4Sfuy9CwU



説教要旨

 イエスの評判が広がり、律法学者が批判するようになると、イエスの教えや振る舞いについていろいろな疑問がでてきました。

 今日の箇所は、イエスと弟子たちが断食しないことが取り上げられています。断食は多くの宗教に共通して見られる宗教行為、あるいは修行のひとつです。旧約聖書にも断食が出ており、この時代には習慣化され、さかんに行われていました。

 13節以下に続けて読むと、イエスたちは宴会で飲み食いして楽しんでばかりで、「なぜ断食をしない」という疑問です。イエスの答えは簡単明瞭です。今は花婿が一緒にいる喜ばしく楽しいときなのだから、断食などとてもできないし、する必要もない、というものです。結婚式の披露宴の場で、「さあ断食しましょう」では、あまりに場違いです。

 イエスの救いに触れた者は、それまで知ることのできなかった大きな喜びにつつまれていた、ということがこのやり取りからうかがえます。

 また、イエスのもたらす救いは、あまりに新しすぎて、これまでのユダヤ教、あるいは旧約聖書からの教えとも違っており、同列にして扱うことができないものです。そのことが、「継ぎ当て」と「新しいぶどう酒」のたとえによって教えられています。

「だれも、新しいぶどう酒を古い革袋に入れたりはしない。そんなことをすれば、ぶどう酒は革袋を破り、ぶどう酒も革袋もだめになる。新しいぶどう酒は、新しい革袋に入れるものだ。」

 イエスと罪人との宴会、断食の拒否、安息日の振る舞いなどなど、当時の習慣、宗教生活、指導者の教えなどから見て、とても受け入れられず、神を冒涜する不埒なものにしか見えませんでした。それは新しい布であり、新しいぶどう酒であったのです。

 イエスを救い主と信じることで与えられる喜びは、ものの見方や生き方を一変させます。なぜなら、信じて与えられるものが永遠の命であるからです。永遠の命とは、神と共に生きる命であり、生き方です。それゆえ、これまでの生き方の続きではなく、再出発です。

毎週日曜は礼拝の日

日本キリスト改革派 仙台カナン教会は、毎週日曜日に神様への感謝と祈りをささげる礼拝を開いています。この礼拝はキリスト教に興味のある方でしたら、どなたでも自由に参加できます。お仕事などで都合のつかない方は、水曜日の祈祷会(お祈りの会)がおすすめです。

日曜礼拝
毎週日曜日 午前10時30分~12時00分
必要な持ち物は特にありません。聖書や讃美歌などは教会でお貸します。
祈祷会
毎週水曜日 14時00分から15時30分
こちらも必要なものは特にありません。聖書について学び、皆で神様にお祈りを捧げます。

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