教会で「バケツ稲づくり」をはじめてみました その15
「一粒のお米をバケツで育てる」バケツ稲プロジェクト♪ 機関誌の「リジョイス」に掲載中の呼びかけに応じて「はじめてみた」を赤裸々に報告しています。 第15回目のタイトルは「支え」です。
「一粒のお米をバケツで育てる」バケツ稲プロジェクト♪
日中、まだまだ暑いですね。
ただ西谷は、朝の涼しさや、また虫の音から少しずつですが
秋の訪れを感じています。
ご覧のとおり教会前のバケツ稲も順調で、少しづつ稲穂が垂れてきました。
ただ、少し気になるのは、
稲穂に茶色いところがまじっていること。
なにかの病気かもしれません。
調べると、温度や湿度が高く、
また稲が密集していると何かしらの病気になる、
と書かれていました。
詩編41編には、病の床にある人への祈りの言葉が記されています。
「主よ、その人が病の床にあるとき、支え/力を失って伏すとき、立ち直らせてください」
(4節)
稲も人も、病にかかることがあります。
詩人はその人のために、神に祈りをささげています。
病に苦しむ人のことを思い、祈りをささげられるキリストのことを思いました。
ここはすぐ隣が山なので、湿度はいつも高めです。
バケツはその山側から離れた湿度の低いところなのですが、
変わりに西日が直接あたるので、温度は上がってしまいます。
今さらですが、バケツの水温が下がるようにし、
少し置き場所を見直す必要がありそうです。
どうか稲も人も癒されますように。
また次回をお楽しみに♪
「バケツ稲」に関するご紹介はこちらから。
https://life.ja-group.jp/education/bucket
プロジェクトの元ネタ、機関誌「リジョイス」に関するご紹介はこちらから。
https://jesus-web.org/published/rejoice/
※前回の記録はコチラから。
https://rcj.gr.jp/nishitani/news/detail.php?id=543
※最初からお読みになりたい方はコチラから。
https://rcj.gr.jp/nishitani/news/detail.php?id=483
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