教会で「バケツ稲づくり」をはじめてみました その10
「一粒のお米をバケツで育てる」バケツ稲プロジェクト♪ 機関誌の「リジョイス」に掲載中の呼びかけに応じて「はじめてみた」を赤裸々に報告しています。 記念すべき第10回目なのですが、タイトルは「なんで?」です。
「一粒のお米をバケツで育てる」バケツ稲プロジェクト♪
前回は、バケツの一歩手前。
育苗のため、トレイの土に植えた種もみから葉が出て来るまでの間を使って、
意外な稲作の邪魔者「もぐら」についてご紹介しました。
お問い合わせがありましたのでお答えしておくと、
聖書にもぐらが登場するのは、レビ記11章29節とイザヤ書2章20節です。
特にイザヤ書のところは、有名な聖句の近くにありますので、読んでみてくださいね♪
さて、無事に発芽までは至った種もみたち。
トレイへと植えてから11日でちらほらと、無事に小さな芽が出てきました。
中には、トレイの裏側から出て来るツワモノも。
なんにせよ、よかった~!と思った反面、またまた意外なこと。
それ以降、待てど暮らせど、全然出てこない。
なんで????
やはり、煮えちゃったのでしょうか??
注意して見てみると、こんなことが。
土のところに藻?が生えています。
あと、場所によっては乾燥しているところも。
「乾いたらお水をあげてね」と書いてあったのですが、
ひょっとしたらトレーでの育苗の場合は違うのかも。
あとウラから出るくらいですから、深く入りすぎちゃったのかも。
何が起こっているのか、よくわかりません涙
うーん、ショックです。
結局、今日現在で芽が出たのは53粒中14粒。つまり約26%
育苗って、難しいんですね(><);
なんとなく、稲苗を買われる農家さんのキモチがわかった(気になった)瞬間でした。
少し、周りの農家さんに事情を伺ってみたくなりました。
やはりバケツが遠い「バケツ稲プロジェクト」
次回もまた、お楽しみに♪
「バケツ稲」に関するご紹介はこちらから。
https://life.ja-group.jp/education/bucket
プロジェクトの元ネタ、機関誌「リジョイス」に関するご紹介はこちらから。
https://jesus-web.org/published/rejoice/
※前回の記録はコチラから。
https://rcj.gr.jp/nishitani/news/detail.php?id=517
※最初からお読みになりたい方はコチラから。
https://rcj.gr.jp/nishitani/news/detail.php?id=483
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