教会で「バケツ稲づくり」をはじめてみました その8
「一粒のお米をバケツで育てる」バケツ稲プロジェクト♪ 機関誌の「リジョイス」にて掲載中の呼びかけに応じて「はじめてみた」を赤裸々に報告しています。 第8回目は「既にと未だ」です。
「一粒のお米をバケツで育てる」バケツ稲プロジェクト♪
前回は、田植えの準備に合わせてお近くの方に伺ったお話についてご紹介しました。私は以前家具製造に係わっていましたから、作ったもので喜んでほしいというキモチは品物が変わっても一緒なのだなと思わされました。
さて、そこそこ植えてもよさそうなくらい発芽してきましたので、土に植えることにしました。
お話を伺った農家さんいわく「バケツ稲のバケツは透明なほうが根っこの伸びる様子が見えておもしろいよ~」とのアドバイスもあり、近くのホームセンターへ買いに行くことにしました。
透明なバケツ、そんなのもあるんだな、と思って購入。
メモリが付いているので、肥料やお薬などをお水と混ぜたりするときに使うのかもしれませんね。あと、育苗するときに植え替えがあるみたいだったので、育苗用のトレーも購入しました。
さてさて。頂いた育苗用の土「春風」をトレーに入れて、さあ発芽した種もみを植えようかなと思ったその時、ガサガサ、パラパラと音がする。あれ?っと思ってみてみると、、、
土が漏れてる?
トレーの穴が大きすぎまして、下から土がポロポロ落ちるんですね涙。種もみも落っこちてしまったらいけない、ということで妻がそこに敷く網をカットしてくれました。感謝です。
穴にすべてそのカットした網を入れて、土を入れ、植えようと思ったのですが、指が太くて植えられない!すったもんだを、もう見てられないと妻が割りばしを使って植えてくれた、というのがサムネイルの写真でした。ホント不器用ですみません。
どうにかこうにかようやくバケツ手前まで来たバケツ稲プロジェクト。既にプロジェクトは始まっているのですが、未だバケツにたどり着いていないというもどかしさを抱えております。無事に稲たちはバケツへとたどり着けるのでしょうか。次回もお楽しみに♪
※9話目はコチラから → https://rcj.gr.jp/nishitani/news/detail.php?id=517
※プロジェクトの元ネタ、機関誌「リジョイス」に関するご紹介はこちらから。
https://jesus-web.org/published/rejoice/
※※バケツ稲プロジェクトに関する情報はコチラから。今年の新規受付は終了とのことです。
https://life.ja-group.jp/education/bucket
※最初からお読みになりたい方はコチラから。
https://rcj.gr.jp/nishitani/news/detail.php?id=483
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