西谷教会の成長

西谷教会の成長

地域に根を張る教会です

2003年、毎主日の礼拝開始がはじめられた時の記念写真
2003年、毎主日の礼拝開始がはじめられた時の記念写真

西谷教会のルーツは教会員個人宅での一家庭集会でした。これは園田教会設立以来の伝統とも言えます。モーア宣教師ご夫妻のお働きと、診療所を惜しみなく捧げてくださる近藤春樹長老・稔代執事ご夫妻により2003年7月に正式に西谷聖書集会として設立。同年9月より今日まで欠けることなく毎主日礼拝がささげられてきました。

2009年11月には日本キリスト改革派西部中会から伊丹教会所属伝道所(教会)として決議を受け、2011年12月には近藤診療所からほど近いところに新会堂が与えられました。

この新会堂は2階へと上がることが出来ず、これまで礼拝参加を断念せざるを得なかった会員・求道者の方々にとって念願の会堂でした。

2014年にはモーア宣教師に変わって金田幸男牧師が就任。会堂を種まき伝道の一環として地域に開放し、音楽会や映画会、講演会や英語教室、絵画教室、時には自治会老人会の方々にも用いられてきました。老若男女を問わずどの方でも聖書に触れて、気軽に交流できる教会サロンでは多くの主にある喜びと笑顔があふれています。主は巻かれた種の実りとして今日まで、7名の受洗者と1人の信仰告白者を与えてくださっています。