豊川修司牧師からのメッセ-ジ
「主は羊飼い、わたしには何も欠けることがない。
主はわたしを青草の原に休ませ/憩いの水のほとりに伴い
魂を生き返らせてくださる。主は御名にふさわしく
わたしを正しい道に導かれる。」
「主は羊飼い、わたしには何も欠けることがない。
主はわたしを青草の原に休ませ/憩いの水のほとりに伴い
魂を生き返らせてくださる。主は御名にふさわしく
わたしを正しい道に導かれる。」
1944年 | 宮城県仙台市生まれ、現在、埼玉県三芳町在住 |
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1961年 | 高校3年で受洗 |
1962年 | 国際電信電話KK(KDD)に入社 |
1997年 | 牧師になるため52才で早期退職。 この間、国際通信ネットワーク構築、人事に従事。 |
2000年 | 改革派神学研修所を卒業、高島平キリスト教会牧師 この間、数個の教会・伝道所の再建、教会堂建築 |
2015年 | 高島平キリスト教会定年引退後、直ちに宇都宮教会代理牧師 |
2018年 | 宇都宮教会の新会堂建築を経験する。 |
こんにちは。宇都宮教会の豊川修司です。
私は仙台にある工業高校を卒業してから52才まで、日本と世界を結ぶ国際通信の会社(KDD)に34年間働き続けてきました。毎日、朝から夜遅くまで働き、諸外国の技術者と国際回線作りに励んでいました。技術畑や人事畑を歩み人間の悲哀をよく見てきました。
そのような中で、50才を過ぎた辺りからあちらこちらの教会で牧師が不足してきました。牧師がいないことは会社の仕事以上に重要なことだと思い、会社を突然辞め、神学校に3年3カ月通い牧師になりました。既に22年間の経験があります。
世の中、生きていくには多くの苦しみや困難があります。それでも、そこから逃げないで生きてきたのは聖書の御言葉がわたしの背中を押してくれ たからです。それは神を認識していなくても聖書の神はあなたと共にいて下さいます。さあ、主の教えを語る宇都宮教会へきてみませんか。必ずあなたの人生(道)を豊かにしてくれるはずです。
好きな御言葉は詩編23編です。