今日の御言葉381 2026.4.29(水) 神の業は永遠に不変である
コヘレトの言葉 3章14節
「わたしは知った
すべて神の業は永遠に不変であり
付け加えることも除くことも許されない、と。
神は人間が神を畏れ敬うように定められた。」
コヘレトの言葉 3章14節
神の業は不変である、とコヘレトは言います。それはまず、神御自身が不変であられるからです。もしも神が不変ではないのだとしたら、私たちには依り頼むあてはどこにもない、ということになるでしょう。そもそも、不変でない神が天地を創造することなどできないでしょうし、不変でなければ、神ではなく、もともと存在することすらできなかったでしょう。
神以外のものは、神によって造られた被造物です。被造物は、時間が経つと変化することを免れられません。人間も含む生き物は皆、歳を取って衰え、物は崩れていきます。しかし神の業は不変ですから、神が計画されたことは必ず実現に至ります。
そして神は、人間が神を畏れ敬うように定められました。それが人間にとってすべてです(12:13)。それなのに、すべての人が神を畏れ敬うようにはなっていません。では、神の業は不確かなものでしょうか。そうではなく、人が神に逆らうこと、堕落してしまうことも、神の御計画の中のことでした。
神を畏れ敬わなくなった人間の中から、ある者たちを救い、神を畏れ敬う者とされることも神は定められました。その神の定めに対して、人が手を加えることはできません。神は御子によってその定めを実現されることを後に明らかにしてくださいました。
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