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今日の御言葉373 2026.3.4(水) この世界に何が起こるのか

ルカによる福音書 21章25、26節

 「それから、太陽と月と星に徴が現れる。地上では海がどよめき荒れ狂うので、諸国の民は、なすすべを知らず、不安に陥る。人々は、この世界に何が起こるのかとおびえ、恐ろしさのあまり気を失うだろう。天体が揺り動かされるからである。」ルカによる福音書 21章25、26節

 昨晩の皆既月食は、九州地方などで見られただけだったようです。より珍しい皆既日食は、自然現象としては最大級に注目を集めるでしょう。今日、各種自然現象の仕組みは分かっていますが、世の終わりに太陽と月と星に徴が現れ、天体が揺り動かされるとしたら、この世界に何が起こるのかと人は怯えるしかありません。

 それに対して国家間の戦いは人為的なものとはいえ、今日では一都市を廃墟にしてしまえるほどの威力を持つ兵器を持つ国がいくつもあります。今の情勢では、「この世界に何が起こるのか」という不安が世界中に漂っているのではないでしょうか。どうなっていくかは誰にも確かな事は言えません。

 主は、戦争とか暴動等がまず起こるが世の終わりはすぐには来ない、そして大災害や飢饉や疫病等すべてが起こる前に迫害が起こり、それから終わりが来ると予告されました(ルカ21:9~12)。

 主イエスの予告されたことがいつ実現するのかは、私たちには隠されていますから、出来事を見て短絡的に世の終わりだ、と決めつけることはできません。しかし主は私たちに対して、主の前に立てるように「いつも目を覚まして祈りなさい」と言われました(同21:36)。世界情勢や自然界の状態がどうであれ、私たちは祈りを続けていく民として世に置かれています。

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