今日の御言葉367 2026.1.21(水) 幻を書き記せ
ハバクク書 2章2節
「主はわたしに答えて、言われた。
『幻を書き記せ。走りながらでも読めるように
板の上にはっきりと記せ。』」 ハバクク書 2章2節
この預言書は、冒頭に「預言者ハバククが、幻で示された託宣」とあります。預言者たちは時に主から「幻」を見せていただき、それを言葉にして人々に語りました。幻とは、主が今後起こること等を、映像にして預言者たちに示すものです。まだ起こっていなくても確かな事であり、じきに消える儚いものではありません。
先月、教会の掲示板の掲示物を貼る板を新しくしました。ずっと、集会案内、聖句、各案内などを掲示してきたのですが、この文章を書いている最中、丁度、窓の外で小学生らしき男の子が、「ひとりのみどりごが~」と掲示板の聖句を読んでいる声が聞こえてきました。近所の親子連れでしょうか。見事に頃合いを見計らったかのようです。口語訳のイザヤ書九章六節(新共同訳の五節)を掲示していますが、途中まででやめてしまいました。振り仮名がなくて後半の漢字が読めなかったのかもしれません。
ハバククは、幻を走りながらでも読めるようにはっきりと示せと主から命じられました。定められた時のためのもう一つの幻があり、終わりの時に向かって必ずやって来るからです。そしてそれは人を欺くことはない、と言われています(3節)。
教会が今日、世に告げ知らせる主の御言葉も、必ず来る世の終わりの時に向かい、人を欺かない確かなものです。それを子どもでも読めるように提示することも大事だと示されました。すぐに意味は伝わらなくとも、主のお働きの内にあることを期待します。
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