今日の御言葉365 2026.1.7(水) 狭い門から入りなさい
マタイによる福音書 7章13、14節
「狭い門から入りなさい。滅びに通じる門は広く、その道も広々として、そこから入る者が多い。しかし、命に通じる門はなんと狭く、その道も細いことか。それを見出す者は少ない。」マタイによる福音書 7章13、14節
主イエス・キリストは、神の前に罪を犯した人間に救いの福音をもたらすためにこの世に来られました。主イエスは、「神の国は近づいた」(マルコ1:14)、「神の国は来ている」(ルカ11:20)とも言われました。そして罪を悔い改めて福音を信じなさい、と。
それなのに、命に至る道は狭く、それを見出す者は少ないと主は言われます。イエスが奇跡を行うと人々は信じましたが、御自身が天から下って来たと話すと多くの人は離れ去って行きました(ヨハネ6:66)。復活信仰にも人はつまずきます(使徒17:32)。
広い門も広い道も、大勢の人が入り、通って行くので、その道を一緒に進んでいけば何となく大丈夫だろうと思ってしまいがちです。しかしそれは滅びに通じる、などと言うとキリスト教は排他的だ、独善的だ、と嫌われるかもしれません。
それでも主イエスは、狭い門から入りなさいと言われます。それは、世の多くの人の価値観とは違う道に入ることです。特に日本ではそれが甚だしいと言えます。しかも信仰の道には試練があります(Ⅰペトロ4:12)。信じた人が楽に歩める道を神が備えておられたら、もっと多くの人が教会に来て信じるでしょうか。
たとえ狭い道でも、それが命に通じることを知った人は、そこを歩き続けます。畑に隠してある宝を見つけた人は、何にもまさってそれを手に入れたいと願うのです(マタイ13:44)。
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