今日の御言葉362 2025.12.17(水)
マタイによる福音書 2章9節
「彼らが王の言葉を聞いて出かけると、東方で見た星が先立って進み、ついに幼子のいる場所の上に止まった。」 マタイによる福音書 2章9節
尾張旭教会の屋根の十字架にLED照明がつきました。夜になると自動的に点灯するようになっているので、ちゃんと点いているかどうか、このところ外に出て確かめてみることがあります。教会の中庭から天を仰ぐと、左に十字架が光り、右の方の上空にはオリオン座が見え、その左下にシリウスが輝いていました。
東方の国の占星術の学者たちは、天文学者だったと思われます。彼らは天体を観測して特別な星を見つけ、それによって「ユダヤ人の王としてお生まれになった方はどこに」おられるかと探しに来ました(マタイ2:2)。そして聖書の言葉によりそれがベツレヘムだと知らされました(同2:5→ミカ5:1)。
神は自然現象や世の出来事等、様々なことを用いて御業をなさいます。しかしそれを確かな神の御業だと示すのは神の御言葉です。学者たちは熱心に星を観測し、特別な星の輝きに心をとめて長い旅をして来ました。神は彼らに御言葉を示し、救い主のもとに導き、主を礼拝する者へと変えてくださったのでした(同2:11)。
ベツレヘムのことを告げた預言者ミカによる神の御言葉を人々が尊んで保管し、読み継いできたこと。それもまた神の御業です。そして主なる神は告げられたことを必ず実現されます。
私たちにははっきりと十字架の主イエスが示されました。私たちは星の動きで人生を占うのではなく、ずっと世に示されてきた神の御言葉と救い主の確かな御業とに自分の人生をゆだねます。
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