大Pオルガン演奏

 小Pオルガン演奏


(一口メモ)副題「讃詠」です。
 詠唱タイプの讃詠賛美歌となります。
 詠唱タイプとは全音符で表れされる一つの音の時に、与えられた歌詞をすべて歌います。
 結構長い歌詞もありますので限られた時間内で早口で発声しなければならず、 ちょっと大変です。
 グレゴリア聖歌などがこう言った発声をします。
 歌詞がかなり長くなりますので、横書きタイプの歌詞表示とします。

 
 


(賛美歌(讃詠)561 我らの過越、すなわちキリスト)


1.我らの過越、すなわちキリスト|イェスは|すでに屠られたれば、古きパン種を|なにかはせん
  悪とよこしまとのパン種を|すてて|真実と真なる、種なきパンの祝いを|まもるべし

2.キリスト死より甦りて、また|死なず|死もまた彼に主とならざるを|われら知る
  その死にしは、罪に|つきて|その活きしは、神に|つきてなり

3.かく汝らも|主なる|キリスト|イェスにより
  罪につきては、自ら死にたるものと|おもい|神につきては活きたるものと|おもうべし

4.キリスト甦りて、甦りの始めと|なれり|かくて死も甦りも、人によりて|きたるなり
  アダムにつける人の、死ぬる|ごとく|キリストにつける人は|すべて活きん

5.ちちなる|かみと|み子と|みたまとに
  むかしながらの|みいつ|とわにかわらず|あれや、アーメン