大Pオルガン演奏

 小Pオルガン演奏


(一口メモ)副題「讃詠」です。
 詠唱タイプの讃詠賛美歌となります。
 詠唱タイプとは全音符で表れされる一つの音の時に、与えられた歌詞をすべて歌います。
 結構長い歌詞もありますので限られた時間内で早口で発声しなければならず、 ちょっと大変です。
 グレゴリア聖歌などがこう言った発声をします。
 歌詞がかなり長くなりますので、横書きタイプの歌詞表示とします。

 
 


(賛美歌(讃詠)559 わがこころ主を)


1.わがこころ主を|あがめ|わが霊は救い主なる神を|よろこべり
  これつかいめのいやしき|身をも|かえりみたもう|ゆえにこそ

2.見よ今よりのち、よろず代|までも|我をさいわいなる者と|となうべし
  力に富みたまえる|かみは|我に大いなることを|したまえり

3.そのみ名はきよく、そのあわれみは|ふかし|神をおそるる者は代々|めぐみをえん
  そのみ腕のちからを|しめし|心のおごれる者を|散らしたもう

4.勢いある者をくらいより|おろし|いやしき者を|たかくあげ
  飢えたるものを|飽かせ|富める者を空しく|去らせたもう

5.アブラハムとその|すえを|かぎりなく|あわれみて
  我らの先祖に告げたまいし|ごとく|そのしもべイスラエルを|たすけたもう

6.ちちなる|かみと|み子と|みたまとに
  むかしながらの|みいつ|とわにかわらず|あれや、アーメン