大Pオルガン演奏

 小Pオルガン演奏


(一口メモ)副題「讃詠」です。
 詠唱タイプの讃詠賛美歌となります。
 詠唱タイプとは全音符で表れされる一つの音の時に、与えられた歌詞をすべて歌います。
 結構長い歌詞もありますので限られた時間内で早口で発声しなければならず、 ちょっと大変です。
 グレゴリア聖歌などがこう言った発声をします。
 歌詞がかなり長くなりますので、横書きタイプの歌詞表示とします。

 
 


(賛美歌556 新しき歌を、主にむかいて)


1.新しき歌を、主にむかいて|うたえ|そはたえなるみわざを|なしたまい
  その右の手、そのきよきかいなを|あげて|我らのために救いを|なさせたもう

2.主は、そのすくいを|知らせ|その義を、もろもろの国人に|しめしたもう
  あわれみをもて、イスラエルの家に|のぞみ|まことをもてイスラエルの家を|おもいたもう

3.地のはてもことごとく、わが神の救いを|見たり|全地よ喜ばしき声をあげて|ほめうたえ
  琴の音と歌の声とをもて、主に|うたえ|ラッパと角笛とを吹きならして、みまえに|よろこべよ

4.海とその中にみてるもの、鳴り|どよみ|世界とその中に住むもの、なり|どよむべし
  主のみ前に大水、手を|うてば|もろもろの山は相共に|こえをあげん

5.全地よ、主を|おがめ|その大み前におののき|かしこめよ
  主きたり、地を審かんとて|きたり|義とまこととをもて、もろもろの民を|さばきたもう

6.ちちなる|かみと|み子と|みたまとに
  むかしながらの|みいつ|とわにかわらず|あれや、アーメン