大Pオルガン演奏

 小Pオルガン演奏


(一口メモ)副題「讃詠」です。
 詠唱タイプの讃詠賛美歌となります。
 詠唱タイプとは全音符で表れされる一つの音の時に、与えられた歌詞をすべて歌います。
 結構長い歌詞もありますので限られた時間内で早口で発声しなければならず、 ちょっと大変です。
 グレゴリア聖歌などがこう言った発声をします。
 歌詞がかなり長くなりますので、横書きタイプの歌詞表示とします。

 
 


(賛美歌555 いざ我ら主にむかいて)


1.いざ我ら主にむかいて|うたい|救いの岩にむかいて、喜ばしき|こえをあげん
  我ら感謝をもて、みまえに|すすみ|山にむかい、歌をもて喜ばしき|こえをあげん

2.主は、大いなる神に|いまし|もろもろの神にまされる神に|ましませり
  地の深きところ皆その|み手に|山のいただきもまたその|み手にあり

3.海は神の造りたもう|ところ|かわける地もまたその|みわざなり
  いざ我らひれふし|おがみ|我らを造れる主のみまえに|ひざまずかん

4.主は、われらの|ぼくしゃ|われらはそのまきの|ひつじなり
  み名にかなうさかえを、主に|ささげ|供え物をたずさえて、その大庭に|のぼりゆかん

5.きよきうるわしきものをもて、主を|おがめ|全地よ、そのおおみまえに|かしこめよ
  主、地をさばかんとて|きたり|義とまこととをもて、もろもろの民を|さばきたもう

6.ちちなる|かみと|み子と|みたまとに
  むかしながらの|みいつ|とわにたえせず|あれや、アーメン