大Pオルガン演奏

 小Pオルガン演奏


(一口メモ)副題「讃詠」です。
 これからしばらくは詠唱タイプの讃詠賛美歌となります。
 詠唱タイプとは全音符で表れされる一つの音の時に、与えられた歌詞をすべて歌います。
 結構長い歌詞もありますので限られた時間内で早口で発声しなければならず、 ちょっと大変です。
 グレゴリア聖歌などがこう言った発声をします。
 歌詞がかなり長くなりますので、これからは横書きタイプの歌詞表示とします。

 賛美歌550番の Second Tune です。
 


(賛美歌550B 主は、わが牧者)


1.主は、わが牧者|なれば|われとぼしき|ことあらじ

2.主は、我をみどりの野に|ふさせ|いこいのみぎわに|住ませたもう

3.主は、わがたましいを|いかし|み名のゆえをもて、正しき道を|ゆかせたもう

4.汝われと共にいませば、死のかげもおそれ|あらじ|汝のしもと、汝の杖、我をぞ|なぐさむる

5.汝わが仇の前に、わがために宴を|もうけ|我に油を注ぎたまい、わがさかずきは|あふるなり

6.恵みとあわれみとは、必ずわれにそい|きたらん|我はとこしえに、主の|宮に住まん

7.父と子とみたまとの|かみに|初めも今も後も、み栄え|あれや、アーメン