大Pオルガン演奏

 小Pオルガン演奏


(一口メモ)副題「讃詠」です。
 詠唱タイプの讃詠賛美歌となります。
 詠唱タイプとは全音符で表れされる一つの音の時に、与えられた歌詞をすべて歌います。
 結構長い歌詞もありますので限られた時間内で早口で発声しなければならず、 ちょっと大変です。
 グレゴリア聖歌などがこう言った発声をします。
 歌詞がかなり長くなりますので、横書きタイプの歌詞表示とします。

 賛美歌549番のSecond Tuneです。
 

(賛美歌549B 主はそのきよき宮に)


1.主はそのきよき宮に|います|全地そのみまえに|もだすべし

2.いざ我ら、ひれふし|おがみ|我らの造りぬしの御前に|ひざまずかん

3.わが口のことば、わが心の|おもい|喜ばるることを、得しめたまえ|おおまえに

4.清きうるわしき物をもて、主を|おがめ|全地よ、その大御前におののき|かしこめよ

5.主を、おのが神とする|くにと|主の世嗣に選ばれたる民との|さいわいよ

6.これ、主の設けたまえる|日なり|我ら、喜び楽しまん|この日にぞ

7.喜びをいだきて、主に|つかえ|うたいつつ、その御前に|きたれかし