大Pオルガン演奏    別楽器演奏

 小Pオルガン演奏   Fitness賛美歌


(一口メモ) いずみ教会A.Kさん、Y.Nさん、T.Tさんの愛唱賛美歌です

 原曲は賛美歌ですが、明治43年(1910年)に「星の界(よ)」として文部省唱歌となり、日本人の多くの方がご存じです。
 教会でも特別伝道集会などで新来会者が来られる可能性のある時にはこの賛美歌が用いられる時があります。

 星の界(よ)

1)月なきみ空に、  きらめく光、
  嗚呼その星影、  希望のすがた。
  人智は果(はて)なし、  無窮の遠(をち)に、
  いざ其星の界(よ)、  きはめも行かん。

2)雲なきみ空に、  横たふ光、
  あゝ洋々たる、  銀河の流れ。
  仰ぎて眺むる、  萬里のあなた、
  いざ棹させよや、  無窮の船に。

(賛美歌312 いつくしみふかき)

1.いつくしみふかき ともなるイエスは
  罪とがうれいを  取り去りたもう
  こころのなげきを つつまず述べて
  などかはおろさぬ 負えるおもにを

2.いつくしみふかき ともなるイエスは
  われらの弱きを  知りてあわれむ
  なやみかなしみに 沈めるときも
  祈りにこたえて  慰めたまわん

3.いつくしみふかき ともなるイエスは
  かわらぬ愛もて  みちびきたもう
  世の友われらを  捨て去るときも
  祈りにこたえて  いたわりたまわん