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(一口メモ) 「教会・聖餐式」
 キリスト教会では礼拝の中で聖餐式と言う特別の礼典を行います。
 日本キリスト改革派教会でも勿論行います。
 それはイエス様が最後の晩餐において行われ、代々に受け継ぐように定められたからです。
 クリスチャンは供せられるパンとブドウ酒(ブドウ液の場合もある)を
 主が十字架上で裂かれた御体、流された血潮を象徴するものとしていただくのです。
 決して神秘主義的な物ではなく、イエス様の愛と救いの御業を感謝の心で受け止めるのです。
 その聖餐式の時に賛美される賛美歌が202〜207番です。
 

(賛美歌202 くすしきみすがた)

1.くすしきみすがた あおぎつつ
  こころの限りに  御名をほめん
  したがいゆく身を 主はよみし
  かよわきものをば 守りたもう

2.十字架のうえには ひかり失せ
  み神のこひつじ  死にたもう
  あおぎてわれらは 怖じまどい
  おかししつみとが 悔やむなり

3.されども主イエスは 活ける糧
  われらのためにぞ 与えたもう
  みめぐみあふるる あまつかて
  われらをやしない 強むなり

4.われらのあがない とげし主は
  今しもみくらに  座したもう
  けだかきみすがた ならびなく
  かがやくみさかえ たぐいなし