大Pオルガン演奏    別楽器演奏

 小Pオルガン演奏   Fitness賛美歌


(一口メモ)
 編集者の好きな賛美歌の一つです。
 編集者の母教会は改革派・横浜教会ですが、横浜教会は京急富岡駅から歩いて、「桜ヶ丘」と言う
 丘陵地の中程にあり、外観もちょっと変わった教会です。
 宣教師がノアの箱船に見立てて教会を設計されたそうです。
 「桜が丘」の文字通り、春は満開の桜の下を階段を登って教会に行くことになります。
 この賛美歌はまるで横浜教会ために作られた賛美歌のような気がしていました。
 その会堂も移転のために取り毀されるそうですが、何か寂しい思いがいたします。


(賛美歌Uー189 丘の上の教会へ)

1.丘の上の教会へ のぼる石だたみ
  春は桜の花びら 手のひらに受けてのぼる

 〜おりかえし〜
  (ほら、ディンドン、ディンドン・・・)
  さやかにやさしく ベルはなりわたる
  ああ、なつかしい教会へ
  きょうこそみんなで帰ろう

2.夏はみどりさわやか 陰もすずしくて
  高く口笛吹いては  肩組みあわせてのぼる

3.丘の上をのぞめば  空に羊ぐも
  秋の陽をあびて光る 煉瓦の塔の十字架

4.雪の降る夜みんなで 歌声あわせた
  小さい時の思い出が いま心になりひびく