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(一口メモ) いずみ教会K.N(J)さんの愛唱賛美歌です
 有名なJ.S.Bach作曲「マタイ受難曲」の中にも取り入れられている、ドイツの古いコラールが原曲の賛美歌です。
 バッハはこの受難曲の中でこのメロディーを何度も用いており、この旋律がとても好きだったようです。
 もの哀しくも荘厳な旋律に合わせて、主イエスの御苦しみとその死の意味が的確に歌い上げられた賛美歌で
 編集者も大好きな賛美歌のひとつです。
 

(賛美歌136 血しおしたたる)

1.血しおしたたる 主のみかしら
  とげにさされし 主のみかしら
  なやみとはじに やつれし主を
  われはかしこみ きみとあおぐ

2.主のみ苦しみは わがためなり
  われは死ぬべき つみびとなり
  かかるわが身に かわりましし
  主のみこころは いとかしこし

3.なつかしき主よ はかり知れぬ
  十字架のあいに いかに応えん
  この身とたまを とこしえまで
  わが主のものと なさせたまえ

4.主よ主のもとに かえる日まで
  十字架のかげに 立たせたまえ
  みかおをあおぎ み手によらば
  いまわの息も  安けくあらん