大Pオルガン演奏

 小Pオルガン演奏   Fitness賛美歌


(一口メモ) 「主イエス・キリスト 苦難」です
 キリストは苦難を受けられる前の日にゲッセマネの園で祈られました。
聖書はこう言っています。

14:33 そして、ペトロ、ヤコブ、ヨハネを伴われたが、イエスはひどく恐れてもだえ始め、
14:34 彼らに言われた。「わたしは死ぬばかりに悲しい。ここを離れず、目を覚ましていなさい。」
14:35 少し進んで行って地面にひれ伏し、できることなら、この苦しみの時が自分から過ぎ去るようにと祈り、
14:36 こう言われた。「アッバ、父よ、あなたは何でもおできになります。この杯をわたしから取りのけてください。
    しかし、わたしが願うことではなく、御心に適うことが行われますように。」
(マルコによる福音書)

イエスが苦しみもだえておられる時に弟子達は眠りこけていました。
一番力にならなければならない大事な時になんと居眠りしていたのです。
そしてこの後ペトロを始め弟子たちはイエスを裏切って逃げ去ってしまったのです。
 

(賛美歌133 夜はふけわたりぬ)

1.夜はふけわたりぬ ゲッセマネの園に
  なやめるイェス君 ひとり祈りたもう

2.胸さくるほどの  きみの苦しみを
  おもわで御弟子ら 夢路をたどりぬ

3.世の罪に泣きて  いのるわが君を
  父なる御神は   棄てさせたまわず

4.御神のつかいは  空よりくだりて
  君にはべりつつ  みちからをそえぬ